NTTセキュリティ・ジャパンとサイバーリーズン・ジャパンが未知のランサムウェア対策にも有効なEDR(Endpoint Detection and Response)製品をトータルセキュリティソリューションとして共同展開。 独自のAI技術を活用した振る舞い分析とDeception(おとり)技術による自動検知・遮断。

2017年5月19日

~独自の AI 技術を活用した振る舞い分析と Deception(おとり)技術による自動検知・遮断~

‹共同展開の概要について›

世界中で発生したランサムウェア「WannaCry」を始め、身代金要求型のウィルスを仕込んだ攻撃など、サイバー 攻撃は巧妙化・増加の一途をたどり、IT セキュリティの監視業務における分析精度向上とリスクへの迅速な対応は、 被害を最小化するために非常に重要な要件となっています。

NTT Security は、日本及びグローバルに NTT コミュニケーションズ株式会社(以下:NTT Com)のセキュリティサ ービス WideAngle 等を通じて MSS を提供しています。そのサービス提供の基盤となる MSS プラットフォームに、 AI(人工知能)を活用したサイバー攻撃対策プラットフォーム「Cybereason」を組み合わせ、未知のマルウェア・ラ ンサムウェアを検知する、トータルセキュリティソリューションを共同展開します。

「Cybereason」は、エンドポイントの膨大なログデータを、AI を活用した独自の分析ノウハウを用いて解析するこ とで、サイバー攻撃の兆候をリアルタイムに探知し、組織が抱えるサイバー攻撃対策の課題を解決する、クラウドベ ースのセキュリティーソリューションです。これにより、昨今増え続ける多様な標的型サイバー攻撃を即座に検知し 対処することが可能となります。「Cybereason」EDR プラットフォームには、30,000 の検体を解析し、42 のマル ウェア・ランサムウェア群に分類した独自の振る舞い分析技術と、Deception(おとり)技術を活用し、おとりファ イルが暗号化されたことをトリガーにランサムウェアによる攻撃を検知し遮断を可能とする独自の技術が組み込まれ ています。「Cybereason」は、5 月 12 日より全世界的に甚大な被害をもたらした WannaCry を検知、遮断すること ができ、その有効性を証明しました。

NTT Security は、MSS に加え、標的型攻撃などの検知後の即時遮断や感染範囲の徹底探索などを含む Managed Detection & Response Service (MDR)を展開しており、「Cybereason」EDR プラットフォームを追加することによ り、一層高度なサービス展開を実現します。

今後は、法人顧客向けに共同マーケティングを行い、ソリューションの展開に取り組み、NTT Com などの NTT グ ループ企業を通じてサービス販売していきます。

NTT Security について
NTT グループのセキュリティ専門会社として 2016 年 8 月に、それまでセキュリティビジネスを遂行してきた NTT グループのセキュリティビジネス会社、チームを統合しました。国内外のグループ会社が持つセキュリティ部門、リ ソースを集約し、IT セキュリティの高度化に加え、IoT、AI 等にも対応し、マネージドセキュリティサービス、プロ フェッショナルサービスをグローバルに提供しています。

サイバーリーズン・ジャパンについて
米国法人 Cybereason Inc が提供する AI(人工知能)を活用したサイバー攻撃対策プラットフォーム「Cybereason」 の国内総代理店として、「Cybereason」ソリューションを日本市場向けに提供しています。「Cybereason」は、イス 2017 年 5 月 19 日 ラエル軍の諜報部隊(Unit 8200)でサイバーセキュリティに携わったメンバーらによって開発されたソリューションで、 サイバー攻撃の最前線で培ってきた創業者たちの実戦経験が製品に生かされています。


‹本件に関するお問い合わせ先›
NTT セキュリティ・ジャパン株式会社
グローバル経営企画部 吉田、近藤
TEL: 03-6262-9130
Mail: [email protected]

サイバーリーズン・ジャパン株式会社
パートナー営業本部 春日
TEL: 03-6889-2199
Mail: [email protected]